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Opus.92

LPレコードの感想など。

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリンフィルハーモニー管弦楽団チャイコフスキー交響曲第4番ヘ短調作品36

f:id:Opus92:20160917190507j:plainカラヤンBPOのチャイ4。2530 883、英国プレス版。カラヤン自身6回チャイ4を録音しているがその5回目、1976年でBPOとは最後の録音ということになる。カラヤン、チャイコの後期交響曲ベスト盤として名高い4回目のEMI録音(1971年)と比較して、音の激しさという点では後退している。全体的に音を丁寧に置きながら、音の繊細さを強く意識させる。

ハイティンク、LPOのベートーベン全集を聞き続けた後なので、筋肉質と表現されるBPOの華やかで金管楽器が響き渡る音響効果が印象的に感じられるが、それ以上に英国のオケとの音の違いがやはり面白い。

カラヤン、チャイコのLPを年代別に聴き比べたいがちょっと聴く方も体力が必要で、時間の制約もありなかなか実現できておらず、つい、思いついた時にバラバラと聴くことになってしまう。

とりあえず、バーンシュタイン、NPOの全集を聴き終えるのが先。